📓 利用規約
第1章総則
【第1条(利用規約)】
この利用規約(以下「本規約」といいます)は、株式会社ホーゲット(以下「運営会社」といいます)が運営する『僕らのサーガ』(以下「本サービス」といいます)をお客様がご利用される際に権利を付与する条件となるものです。
従ってお客様には、本規約に従い本サービスをご利用頂くこととなり、本規約に同意されない場合には本サービスをご利用になることはできません。
又、お客様が20歳未満である場合には、法定代理人(親権者等)の同意を得てから、 本規約への同意・承諾を行って頂くものとします。
【第2条(規約の適用、範囲)】
- 本規約は、本サービスを、第5条にて定義する利用者(以下単に「利用者」といいます)が利用することについての一切に適用します。
- 運営会社が利用者に対して発する第4条所定の通知は、本規約の一部を構成するものとします。
【 第3条(規約の変更)】
- 運営会社は、利用者の了承を得ることなく、本規約を変更することがあります。
この場合には、本サービスの利用条件は、変更後の利用規約によります。 - 変更後の利用規約については、運営会社が別途定める場合を除いて、公式サイトに表示(いずれかの画面に表示することを以下「掲示」といいます)した時点より、効力を生じるものとします。
【第4条(運営会社からの通知)】
- 運営会社は、掲示その他運営会社が適当と判断する方法により、利用者に対し随時必要な事項を通知します。
- 前項の通知は、運営会社が当該通知の内容を公式サイトに掲示した時点等、及びその他の方法による時には到達の時点より効力を発するものとします。
第2章利用者の義務及び責任
【第5条(利用者)】
「利用者」とは、本サービスを正当に利用できる資格(以下「利用者資格」といいます)に基づいて本サービスを利用する者をいいます。
【第6条(使用権)】
- 本サービスには、機械で読み取れる形式の命令、その構成物、データ、視聴覚コンテンツ(イメージ、テキスト、写真、アニメーション、ビデオ、音楽、その他)及びマニュアル等の各種資料をそれぞれ含みます。
- 本サービス及び本ソフトフェアに関する著作権及びその他一切の知的財産権は運営会社及び運営会社の指定する者が有し、運営会社は利用者に対し、本規約に定める一定の範囲内において本サービスを利用する目的に限り使用権を許諾するものであり、本サービスを販売するものではありません。
運営会社は利用者に、利用者の本規約への同意を前提として本サービスの非独占的、再許諾不可、譲渡不可の使用権を許諾するものとします。 - 本サービス上に表示される商標、ロゴ、及びサービスマーク(総称して「商標」といいます)は、運営会社又は第三者の登録商標あるいは未登録商標です。運営会社は、本規約により、利用者、その他の第三者に対し、何ら当該商標を譲渡し、又は使用許諾するものではありません。
【第7条(譲渡禁止等)】
利用者は、利用者資格及びその他一切の利用者として有する権利を第三者に譲渡したり、売買、 レンタル、リース、貸与、名義変更、質権の設定、又はその他の担保に供したりする等の行為はできないものとします。
【第8条(設備等)】
- 利用者は、本サービスを利用するにあたり、動作に必要なハードウェア及びオペレーティングシステム、その他のソフトウェア、回線、その他の一切を自己の責任と費用をもって準備するものとします。
- 利用者は、前項の他、電話代等の通信費用、インターネットへの接続費用、電気代、その他本サービスを利用するために 必要な費用が別途かかることを了承し、これを負担するものとします。
【第9条(アカウントの取得)】
- 本サービスへのログインには、アカウントの取得が必要です。
- 利用者は、本サービスの利用におけるアカウント情報として (アカウント情報として登録されている全ての情報を含みます)が使用されることに同意するものとします。
【第10条(自己責任の原則)】
- 利用者は、利用者による本サービスの利用及びそのサービスを利用してなされた一切の行為とその結果について一切の責任を負うものとします。
- 利用者は、本規約に違反する行為によって運営会社又は他者に対して損害を与えた場合(利用者が、本規約上の義務を履行しないことにより他者又は運営会社が損害を被った場合を含みます)、自己の責任と費用をもって損害を賠償するものとします。
- 利用者は、本サービスの過度の利用により生活環境を乱さないよう、自己の判断で適度な休憩を取ることとします。
運営会社は、利用者が本サービスの不適切な利用により生じた、社会的、肉体的、精神的損害について一切の責任を負わないものとします。
【第11条(通知確認の義務)】
利用者は、第3条と第4条により運営会社がオンライン上で通知する内容を逐次確認する義務を負うものとします。
【第12条(禁止事項)】
利用者は本サービスの利用にあたり、次の行為を行ってはなりません。
- 法律、裁判所の判決、決定若しくは命令又は法的拘束力のある行政措置に違反する行為
- 運営会社若しくは他者の著作権、商標権等の知的財産権を侵害する行為。
- 他者の財産、プライバシー若しくは肖像権を侵害する行為。
- 他者を差別若しくは誹謗中傷し、又は他者の名誉若しくは信用を毀損する行為。
- 詐欺等の犯罪に結びつく行為。
- わいせつ、児童ポルノ又は児童虐待に相当する文書等を送信若しくは表示する行為、又はこれらの文書、画像等を収録した媒体を販売する行為、又はその送信、表示、販売を想起させる広告を表示又は送信する行為。
- ストーカー行為等の規制等に関する法律に違反する行為。
- 無限連鎖講(ネズミ講)を開設し、又はこれを勧誘する行為。
- 運営会社社員、サポート要員、又は他の利用者等、他者になりすまして本サービスを利用する行為。
- 選挙の事前運動、選挙運動又はこれらに類似する行為及び公職選挙法に抵触する行為。
- 宗教活動、団体への勧誘行為。
- 他者に対し、無断で広告・宣伝・勧誘等のメッセージ等を送信する行為、又は嫌悪感を抱くメッセージ等を送信する行為。
- 運営会社又は他者の本サービス用設備(運営会社が本サービスを提供するために用意する通信設備、通信回線、電子計算機、その他の機器及びこれらの機器で使用されるソフトウェアをいい、以下同様とします)に無権限でアクセスし、又はその利用若しくは運営に支障を与える行為。
- 本人の同意を得ることなく、又は詐欺的な手段により他者の個人情報を収集する行為。
- 法令に基づき監督官庁等への届出、許認可の取得等の手続が義務づけられている場合に、当該手続を履行せず、その他当該法令に違反する行為。
- 他者の個人情報を開示する行為。
- 運営会社が提供するソフトウェア及びその通信内容の解析、逆コンパイル、逆アセンブル、リバースエンジニアリング行為。
- 他者に対しての再頒布、貸与、販売をする行為(運営会社が承認した場合を除きます)。
- 利用者の使用に必要な範囲を超えて、本ソフトウェアを複製する行為。
- 本サービスに対する改変、妨害、侵入行為。
- 不具合や障害を不正な目的で利用し、又は他者へ伝達する行為。
- 本サービスの全部又は一部を代替可能なサービスを提供するサーバーエミュレーターの利用や、その他本サービスに関連するユーティリティーの開発行為、又はその利用行為。
- サービスに意図しないバグを利用させたり、意図しない影響を与える外部ツールを使用、作成、配布する行為。
- 本サービスの意図する目的以外で本サービスを利用する行為。
- 運営会社に対し、虚偽の報告をする行為。
- 上記各号の他、法令、本規約若しくは公序良俗に違反(暴力、残虐等)する行為、サービスの運営を妨害する行為、運営会社の信用を毀損し、若しくは運営会社の財産を侵害する行為、又は他者若しくは運営会社に不利益を与える行為。
- 上記各号のいずれかに該当する行為を助長する目的で、当該行為(当該行為を他者が行っている場合を含みます)の勧誘ないし方法の教示などを行なう文章やデータ等の掲示先を教える行為。
【第13条(サービスの利用料)】
- 運営会社は、本サービスの利用料を変更することができるものとします。
- サービスの利用料、発生基準、算定方法等は、別途掲示する通りとします。
第3章本サービスの運営
【第14条(本サービスの利用制限等)】
- 運営会社は、本サービスの円滑な運営のため必要であると判断した場合は、利用者の了承を得ることなく、当該利用者に対する本サービスの提供を一時停止することがあります。
- 運営会社が前項の措置をとったことで、利用者が本サービスを利用できず、これにより損害が発生したとしても、運営会社は責任を負いません。
【第15条(本サービスの内容等の変更)】
運営会社は、利用者への事前の通知なくして本サービスの内容などを変更することがあります。
【第16条(本サービスの一時的な中断)】
- 運営会社は、以下のいずれかの事由が生じた場合には、利用者に事前に通知することなく、一時的に本サービスの提供を中断することがあります。
(1)本サービス用設備等の保守を定期的に又は緊急に行う場合。
(2)火災、停電等により本サービスの提供ができなくなった場合。
(3)地震、噴火、洪水、津波等の天災により本サービスの提供ができなくなった場合。
(4)戦争、動乱、暴動、騒乱、労働争議等により本サービスの提供ができなくなった場合。
(5)その他、運用上又は技術上運営会社が本サービスの一時的な中断が必要と判断した場合。 - 運営会社は、前項各号のいずれか、又はその他の事由により本サービスの提供の遅延又は中断等が発生したとしても、これに起因して利用者又は他者が被った損害について、一切責任を負わないものとします。
【第17条(不保証)】
- 運営会社は、本サービスの物理的な欠陥についての保証を負うものであり、本サービスの利用又は利用不能から生ずる直接的又は間接的損害については一切責任を負いません。
- 運営会社は、本サービスの実行が中断しないこと、若しくはその実行に誤りがないこと、又は全ての誤りが修正されることを保証するものではありません。
- 本条の保証は、天災事変等不可抗力及び利用者の責めに帰すべき事由(故意又は過失を問わず、不適切な取扱、紛失、改造及び不当な修理等)による場合には適用されません。
- 本条の保証は、本サービスに関する保証の全てを規定したもので、法律上の瑕疵担保責任、商品性の保証、及び特定目的適合性の保証を含む全ての明示又は黙示の保証責任に代わるものとします。
【第18条(免責)】
- 運営会社は運営会社が提供する本サービスやデータ等、他者が登録するデータ等について、その完全性、正確性、適用性、有用性等に関し、いかなる責任をも負いません。
- 運営会社は、利用者が本サービス用設備に蓄積したデータ及び利用者が購入したことにより得たアイテム等の権利が消失(有効期限の経過、本人による削除も含む)し、又は他者により改ざんされた場合、運営会社はそれを復旧する責任を負わないものとします。
- 本サービスの内容は運営会社がその時点で提供可能なものとし、利用者に対する運営会社の責任は、利用者が支障なく本サービスを利用できるよう、善良なる管理者の注意をもって本サービスを運営することに限られるものとします。
- 運営会社は本サービスの利用により発生した利用者の損害(他者との間で生じたトラブルに起因する損害を含みます)、及び本サービスを利用できなかったことにより発生した利用者又は他者の損害に対し、いかなる責任も負わないものとします。
但し、運営会社に故意又は重大な過失がある場合には、この限りではありません。 - 運営会社の責めに帰すべき事由(債務不履行、不法行為等を含む)に基づき利用者に発生した損害に対する賠償については、その原因を問わず、本サービスの使用権の許諾料金額相当額を限度額とする金銭賠償に限られます。
但し、以下の各号については責任を負いません。
(1)逸失利益
(2)データ、プログラム等無体物の損害
(3)付随的損害、間接的損害、その他拡大損害
(4)運営会社の予見の有無を問わず特別な事情に基づき発生した損害 - 本サービスの利用地域は日本国内を対象として提供されます。
運営会社は、利用地域外からの本サービスの利用について一切の責任を負いません。
【第19条(サービスの提供の中止)】
- 運営会社はオンライン上に事前通知をした上で、本サービスの全部又は一部の提供を中止することがあります。
- 運営会社は本サービスの提供の中止の際、前項の手続を経ることで、中止に伴う利用者又は他者からの損害賠償の請求を免れるものとします。
【第20条(利用規約違反等への対処)】
- 運営会社は、利用者が本規約に違反した場合若しくはそのおそれのある場合、利用者による本サービスの利用に関し他者から運営会社にクレーム・請求等が為され、かつ運営会社が必要と認めた場合、又はその他の理由で不適当と運営会社が判断した場合は、当該利用者に対し、次のいずれかの措置又はこれらを組み合わせての措置を講ずることがあります。
(1)本規約に違反する行為又はそのおそれのある行為を止めること、及び同様の行為を繰り返さないことの要求。
(2)他者との間で、クレーム・請求等の解消のための協議(裁判外紛争解決手続きを含みます)を行うことの要求。
(3)利用者が発信又は表示する情報を変更、削除することの要求。
(4)利用者が発信又は表示する情報の全部若しくは一部を削除し、又は他者が閲覧できない状態に置くこと。 - 利用者は、第1項の規定は運営会社に同項に定める措置を講ずべき義務を課すものではないことを承諾します。
又、利用者は、運営会社が第1項各号に定める措置を講じた場合に、当該措置に起因する結果に関し、運営会社を免責するものとします。 - 利用者は、本条第1項の第4号及び第5号の措置は、運営会社の裁量により事前に通知なく行われることを承諾します。
【第21条(利用者間トラブル)】
運営会社は、運営会社が必要と認めた場合を除き、利用者間のトラブルについては関知しないものとします。
【第22条(本サービスの提供主体)】
本サービスは、運営会社が独自に開発、運営及び提供しているサービスであり、本サービスに関する責任は運営会社が負っています。
第4章個人情報
【第23条(個人情報)】
利用者の個人情報の取扱いに関しては、運営会社の「プライバシーポリシー」が適用されます。
【第24条(情報の削除)】
- 運営会社は、次のいずれかの場合、利用者に事前に通知することなく、利用者が運営会社の僕らのサーガ上に記録した文章やデータ等(以下、「記録データ」といいます)を任意に削除、変更又は移動することができるものとします。
(1)記録データが本サービスの規定に違反している場合。
(2)運営会社が本サービスの運営及び保守管理上必要であると判断した場合。
(3)運営会社が本サービス提供の妨げになると判断した場合。
(4)運営会社が記録データの通信が不適切であると判断する場合。
(5)本規約第12条所定の禁止行為のいずれかに該当する場合。
(6)その他、運営会社が必要であると判断する場合。 - 運営会社は、本条に定める削除、変更及び移動について何らの義務を負うものではなく、又、削除、変更及び移動の判断について何ら責任を負うものでもありません。
【第25条(情報の閲覧)】
運営会社は、利用者同士の間で送受信、交換などする情報(チャット内容含む)、データ等について運営会社が必要であると判断した場合は、その裁量により自由に閲覧することができるものとします。
第5章テストサービス
【第26条(テストサービス)】
- 運営会社はあらかじめ本サービスのページ上に一定の実施期間を掲示の上、本サービスの全部又は一部につき、テストサービスを行う場合があります。
テストサービスは、本サービスの全部又は一部の正式化へ向けての開発段階のものであり、運用期間中に提供される機能及び各種の数値は正式化後の内容とは異なる可能性があります。 - 運営会社は、テストサービス利用により発生した利用者及び他者の損害に対し、いかなる責任も負わないものとします。
【第27条(報告義務)】
- 利用者は、テストサービス中に不具合やテストサービスに関するその他の問題を見つけた場合、本条第2項所定の方法により、これを報告するよう努めるものとします。
利用者は、これらの情報を運営会社以外には一切公開してはならないものとします。 - 利用者からの不具合報告、意見、要望等に関しては、運営会社が別途指定する方法にて受け付けるものとし、利用者はテストサービスに関係のない不具合報告、意見、要望等は行ってはならないものとします。
【第28条(テストサービスの運営)】
テストサービスの実施期間中及び、実施期間終了時点において、運営会社はテストサービスに関して利用者が保有するゲーム成績、キャラクター及びゲーム内アイテム等の全部又は一部を、随時変更及び削除することが出来るものとします。
第6章その他
【第29条(運営方針)】
本サービスの利用に関しては、本規約のほかプライバシーポリシーに掲載する「サイトポリシー」に従うものとします。
【第30条(専属的合意管轄裁判所)】
利用者といずれかの運営会社の間で訴訟の必要が生じた場合、名古屋簡易裁判所又は名古屋地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
【第31条(準拠法)】
この利用規約に関する準拠法は、日本国法とし、本規約は日本国法に従って解釈されるものとします。
本規約の条項の一部が、法令上無効であるとされた場合であっても、かかる無効とされた条項以外の本規約の各規定は引き続き有効なものとして、運営会社及び利用者に適用されるものとします。